今日も、1日のポカポカ陽気で
うっとりでしたね(^_^)
本日は、自動車あるあるの定番
ヘッドライトのキバミ

年数が経つとヘッドライトが黄ばみや、クリアー剥がれなどよく見かけませんか?
近年では、ほとんどの自動車のヘッドライトレンズがガラスからポリカーボネートに変わっています。
その為、ライト点灯時の熱等でレンズ及びレンズ表面のクリアー塗膜が腐食し黄ばみ等が発生します。

酷いと本来のライトの明るさが無いため車検が通らない場合も出てきます。
夜間走行時も暗くなるので危険!
一旦はコンパウンドで綺麗になりますが、すぐに黄ばんでしまいます。
新品も、車種により数万円〜数十万円X2(左右)と高い!>_<
そんな時に、レンズリペアーなら大幅にコスト削減ができますよー!
今回は、レンズリペアーの施工例です。

まずはこんな感じでライトを脱着しまして
レンズ表面の劣化状況をチェック

そして多少の傷は目立たなくなります!
まずは、レンズ表面を耐水ペーパーでゴシゴシ旧塗膜を剥離します。

最初は#600位から順番に#3000位まで
その後、ポリッシャーで磨き上げレンズの濁りを消します。
この工程がかなり重要です!


濁りが無くなり透明になった段階で
ライトレンズ専用のクリアー塗料で
コーティングします

後は、強制乾燥をして完成です!
これで、塗料メーカー曰くレンズ表面の塗膜は新品パーツ同等になるそうです。
このリペアー方法は、自動車保険会社会社も認める方法です。
さらに工夫すれば、ライトレンズをカラーカスタマイズも出来ますよ!
皆さんも、1度試してみてはいかがですか